福岡の注文住宅 施工事例

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「家なんて、持たなくてもいい」と言っていたAさんの注文住宅に対する考えを覆したのは、長崎材木店が大切に育んできた熱い想いでした。安全な暮らしを確保するのは勿論、家族の夢を育める家造りを常に目指しているわけです。そんなAさんの新居は海まで徒歩で行けるくらいの近さで、震災の後に九州に引っ越してきたのがキッカケとなりました。丁度、息子さんが生まれて3ヶ月経った頃で、安全な場所で子育てしたい想いから、九州移住を決断したわけです。本格的に移住する前に、Aさんの妻が候補地探しを行なっていた際、福間海岸にある一軒のカフェに出会いました。そこは長崎材木店のモデルハウスを兼ねており、居心地の良さに感心しました。そして、Aさんが当地に来た際に、当店の「WOOD VILLAGE」を夫婦で訪れ、持ち家に対する考えが180度転換したわけです。

長崎材木店のこだわりは、素材を選びにはじまり、豊かな暮らしの提案に至るまで、人と家が調和したライフスタイルに及ぶことにあります。家造りに対する熱い想いが、Aさんの心を動かし、「この町に家を持って、根を下ろしたい」と思わせたわけです。A邸の外観は、帆のような片流れの屋根で、2階部分には丸窓が設置されており、丸で海をわたる船のようデザインに仕上がっています。また、屋内の階段は、1階と2階をつなぐだけでなく、腰掛けて本を読んだりでき、色々な顔を持っています。庭にはやさい畑が設けられており、トマトやオクラなど、みずみずしい内に食卓に上ります。キッチン裏の棚は造り付けで、ライブラリーの様な空間が実現されています。床には厚みのある杉の板が重ねられており、夏はサラリとして気持ちよく、冬は暖かくなっています。何より、ほんのり漂う杉の香りが癒やしとなります。

A邸の庭は道路に面しており、塀で囲むことで中庭の雰囲気が演出されています。リビングや書斎からも眺めることができ、自然の緑を楽しめます。また、庭にはウッドデッキが設けられており、最高のくつろぎスペースになっています。家を建てる前のリクエストとして、風通しの良さが挙げられており、不自然に周りから隔てられた空間になっていないわけです。それ故、色々な人が集える場所となっており、ゆったりとしたライフスタイルを彩っています。Aさんの妻は、福岡に移住してから沢山の人に支えられたとしており、恩返しができるコミュニティスペースを作ることを望んでいました。それ故、「3人家族には広すぎる」リビングやアイランドキッチンも、十分役目を果たしていると言えます。人数によっては、和室の白壁がスクリーンになり、室内空間を有効に使えます。そして、将来、お店を開くことを想定して、玄関の脇が土間仕様となっています。

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